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「本物の素材」しか使わない

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PASSIVE STYELが考える「本物の素材しか使わない」家とは何か、家作りに使う素材の種類や特徴、こだわりをお伝えしています。

「本物の素材しか使わない」家とは

PASSIVE STYLEでは、家作りに使う「素材」にも独自のこだわりと考えを持っています。PASSIVE STYLEが手がける家は、標準仕様で「HEAT20 G3」をクリアする高断熱高気密住宅。住宅性能は、世界水準に達するほど優れているのですが、特筆すべきは、素材も、欧米で使われている本物の素材だけを使っていることです。

PASSIVE STYLEが標準仕様で使う素材

本家ドイツのパッシブハウスの外壁にも使われるStoをはじめ、これらの素材は、全て実際に海外で使用されているもの。木やサンゴ由来の自然素材が、家の温度や湿度を調整したり、匂いやカビを防ぐ、家を長持ちさせる、経年変化の美しさを楽しむことなどもできます。海外では、末長く健康で快適に暮らすため、長年の歴史の中でこれらの素材が使用されているのです。

PASSIVE STYLEでも、上記の素材のメリットを知り尽くした上で使用していますが、欧米で使われる素材にこだわるのには、もう一つ理由があります。

世界的に見ると、日本の家は最低レベル?!

日本の家と海外の家の寿命を比較すると、驚くべき事実が浮かび上がります。

世界の住宅寿命

参照元:国土交通省【PDF】(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/tebiki.pdf)

諸外国と比べて日本の住宅の寿命は、短いのが特徴です。日本では、新築は10年も経てば価値が1/10近くにまで下がりますが、アメリカやカナダでは、10年後も新築時と変わらないか、それより高い価格で取引されています。

どうしてこんなにも住宅のレベルが違うのか、それは住まいへの考え方の大きな違いにあるようです。

ヨーロッパやアメリカでは、家は改築やリフォームを繰り返しながら、長く住むもの。家を建てる際は、素材や構造も含めて「長い年月使用できる」ことを前提に、耐久性の高い家づくりを行っています。

一方、日本では、残念ながら、家は壊して作るスクラップアンドビルドが、近年の風潮です。建売りの似たような新築が毎シーズン売り出されていたり、よく見かけるのではないでしょうか。

PASSIVE STYLE流!
住宅づくりで使用する「素材」へのこだわり

PASSIVE STYLE 馬場社長
使う素材に徹底的にこだわり、偽物の素材は使いません。そうすることで、住宅が長持ちします。
PASSIVE STYLE 馬場社長

PASSIVE STYLEが使う本物の素材には、どんな魅力やメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。

ドイツ製のStoの外壁

シュトージャパン株式会社

引用元:シュトージャパン株式会社
(http://www.stojapan.com/)

世界でも多く
使われている外壁材

1964年に初めて複合断熱システムを開発したドイツのSto社は、2021年12月調査時点で、60カ国で使用されている有名な壁材メーカーです。PASSIVE STYLEでは、標準仕様で外壁にStoを採用。外断熱工法システムを搭載したStoの外壁は、断熱材、ベースコート、仕上げ材等の5層構造になっていて、無機質システムの約10 倍もの耐衝撃性と耐亀裂性を持っています。クラック(割れ)の心配がないだけでなく、建物そのものの強度を高めることができます。

さらにStoは、仕上がりの美しさにも定評があります。外壁の仕上げ材は、アースカラーを基調とした、オリジナルの多彩なカラーから選ぶことが可能。目地の必要がないので美しく仕上がり、ヨーロッパの家に多い、塗り壁ならではの風合いあるお家になります。仕上げ材をハスの性質を模倣したロータサンにすれば、水滴が壁を転がるほどの撥水性能をプラスすることも可能。雨が降るたびに汚れも一緒に流してくれるので、お手入れいらずで、末長くキレイな外壁を維持できます。

無垢材

家の中や外には、断熱・保温効果と調湿効果をあわせ持った、無垢材をふんだんに使用します。室内の空気を清潔に保ったり、肌触りも良いので、暖かな家で子供も大人も裸足で過ごすことができます。PASSIVE STYLEでは、無垢材の中でも、経年変化の美しいレッドシダーが定番人気。赤みががったレッドシダーの木は、時とともにアッシュグレーへと変わり、長く住むほどにアンティークな味わいが楽しめます。ドア、外壁、室内のアクセントカラーとして、希望に合わせて多種多様な使い方をしてくれます。

サンゴ由来の塗料

室内の壁には、無垢材と同様に調湿効果のある、サンゴ由来の健康塗料を使用。化石珊瑚から作られたこの塗料は、素手でも濡れるほど、体に優しい成分でできています。希望があれば、家族みんなでペタペタと、施工にも参加できます。

トリプルガラス樹脂や木製サッシの窓

家の断熱性を高める上では、窓の性能も重要です。PASSIVE STYLEでは、家のすべての窓に北欧の高気密高断熱住宅でも使われている、トリプルガラス樹脂や木製サッシを贅沢に使っています。日本の住宅は、アルミサッシのペアガラスを使うのが一般的ですが、アルミは非常に熱が伝わりやすく、結露もしやすくなります。一方、トリプルガラス樹脂や木製サッシは、熱を伝えない樹脂や木材を使い、さらに三層にすることで、日本の一般的な家のドアよりも優れた断熱効果を発揮、結露も防げます。

熱交換型の換気システム

熱交換型の換気システム

室内の熱は逃さずに
計画的換気

高気密高断熱住宅の課題ともなっている換気は、熱交換型の換気システムを採用し、室内の熱は逃さずに計画的換気を行います。そうすることで、世界基準の高断熱住宅の暖かさを維持し、換気の際、冷たい外気が入ることによる熱ロスをなくします。自然素材に囲まれた室内で、常に新鮮な空気を吸うことが可能です。自然に空気が入れ替わるので、赤ちゃんやお年寄りも健やかに暮らせるでしょう。

無垢材などの本物の素材を使った家であれば、お手入れすれば、何度でもキレイになります。簡単に剥がれたり、壊れたりすることもないので、一度建てれば、ほんの少しの修繕費で、孫世代まで末永く快適に暮らせるのです。

PASSIVE STYLEでは、このような日本のスクラップアンドビルドの現状を受けて、家作りに「使わない素材」も決めています。

PASSIVE STYLEが使用しない素材

これらの素材は、全て日本だけのもので、欧米では現在、使われていないものです。そもそも、日本でビニールクロスやフロアシートが一般的に使われるようになったのは、高度経済成長期以降のこと。当時、急激に住宅が増える中で、安価に大量生産ができて、工事も簡単にできることから重宝されて、現在に至るまで使い続けられています。

PASSIVE STYLEが考える、本当に快適な高性能住宅の基準

  1. HEAT20・G3の「世界基準」
  2. 夏は涼しく冬は暖かい「パッシブスタイル」
  3. 本当に「地震に強い」家
  4. 「本物の素材」しか使わない
  5. 「冬でも無暖房」を可能にする高気密・高断熱
  6. 「空気」を計画的にコントロール
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鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

PASSIVE STYLEが作る“高性能住宅”
  • 耐震等級3
    国内最高値(※)の耐震性
  • HEAT20 G3が標準仕様
    全棟 UA値0.26/C値0.19の仕様で実現させる、高い断熱性と気密性
  • 熱交換型の24時間換気システム
    年間を通して快適な空気環境をキープ
  • こだわりの「パッシブデザイン」
    夏は涼しく、冬は暖かい。自然エネルギーを活用する省エネな家

※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

PASSIVE STYLEが作る“高性能住宅”とは
  • 耐震等級3
    国内最高値(※)の耐震性
  • HEAT20 G3が標準仕様
    全棟 UA値0.26/C値0.19の仕様で実現させる、高い断熱性と気密性
  • 熱交換型の24時間換気システム
    年間を通して快適な空気環境をキープ
  • こだわりの「パッシブデザイン」
    夏は涼しく、冬は暖かい。自然エネルギーを活用する省エネな家

※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

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