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「空気」を計画的にコントロール

このサイトは 「PASSIVE STYLE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

PASSIVE STYLEが考える、人間が無意識に吸っている家の中の空気へのこだわり、熱交換型の換気システムのメリット、健康へ及ぼす影響など、紹介しています。

PASSIVE STYLE流!
「空気」をコントロールする家

PASSIVE STYLE 馬場社長
家族みんなが末長く健康で暮らすために、家の中の「空気環境」にもこだわっています。
PASSIVE STYLE 馬場社長

1.家の中の「冷たい空気」をなくす

医療改革に尽力したと言われる歴史的な看護師・ナイチンゲールは、「看護で1番大切なのは、呼吸してる空気を新鮮にして、温度を下げないこと。暖かい空気を吸うことが大事。」と語っています。

欧米では、断熱効果に優れた暖かい家で過ごすのが一般的ですが、日本の家は、室内が寒く、冬に室内で厚着をしたり、夜は電気毛布まで使う人もいるほどです。赤ちゃんや子供は、一年中、鼻水を垂らし、免疫が弱いのは仕方ない、というような風潮もありますが、これは世界から見ると稀だということをご存知ですか?

PASSIVE STYLEでは、日本人の免疫が弱いのは、家の中で吸ってる冷たい空気がひとつの原因と考えます。

2.「計画的に換気をして室内の空気を清潔」に保つ

免疫を高めるための2つ目のこだわりが、「計画的に換気をして室内の空気を清潔」に保つことです。

アレルギーの原因にもなるカビやダニ、ハウスダストなどは、定期的に空気を換気することで改善します。とは言っても、普通に換気をすれば、室内に外気が入って、冷たい空気をなくすことは不可能です。そこでPASSIVE STYLEが採用しているのが、「熱交換型の換気システム」なのです。

熱交換型の換気システムとは?

熱交換型の換気システム

空気を計画的に
コントロール・換気する

熱交換型の換気システムは、真冬でも、室内の熱は逃さず、換気ができる画期的なシステムです。一般的に換気をする場合、窓や給気口から取り入れる空気と一緒に、外の温度や湿気も取り込んでしまいます。一方、熱交換型の換気システムでは、高効率の熱回収と湿度の交換ができる熱交換器を使うことで、室内の暖かさ・快適さは、そのままに空気の入れ替えができるのです。

熱交換型の換気システムのメリット

PASSIVE STYLEが採用する熱交換型の換気システムには、次のメリットがあります。

メリット1.気候に影響されずに快適に過ごせる

熱交換型換気では、屋外に排出する汚れた空気から熱を回収して、新鮮な外気を室温に近づけてから、室内に取り入れることができます。冬の寒さや、夏の暑さ、乾燥、湿気などにも影響されにくいので、年間を通して適温で快適に過ごせます。家の中で暖められた熱は、逃げることなく戻ってくるので、エアコンを入れ直す必要もなく、省エネにも繋がりますよ。

メリット2.いつでも新鮮でキレイな空気が吸える

PASSIVE STYLEでは、熱交換型の換気システムの中でも、24時間換気が行えるシステムを導入しています。わざわざ窓や換気口を開ける必要はなく、いつでも新鮮でキレイな空気を吸えるのが魅力。さらに嬉しいのが、家のすみずみまで空気を入れ替える「計画的換気」ができることです。

計画的換気は、気密性が高く、隙間のない家だからこそ実現する換気方法。空気の流れを意図して作ることで、室内には常にゆるやかな空気が流れ、家全体の空気のよどみをなくすことができます。PASSIVE STYLEでは、自然の風を活用する設計も行っているので、室内でも自然の中にいるような、健やかな空気環境が叶います。

メリット3.カビやダニ、結露の心配が少ない

24時間計画的換気を行うことで、カビやダニ予防にも効果的です。アレルギーの原因にもなるカビやダニは、室温25〜40℃・湿度60%以上の条件が続いたときに繁殖します。熱交換型換気では、熱を回収する際に湿度の交換も行っているので、日当たりが悪い部屋がジメジメしたり、家のどこか一部分に湿気が溜まる、といったことがほとんどないのです。家全体の温度と湿度を一定に保てるので、結露予防にも適しています。

参照元:アレルギーポータル(https://allergyportal.jp/provision/indoor-environment/)

メリット4.PM2.5や花粉の侵入をブロックできる

熱交換器にはフィルターが付いていて、専用フィルターに変えれば、PM2.5や花粉の侵入も防ぐことが可能です。花粉が多い時期に窓を開けずに換気ができたり、常に空気が入れ替わる家では、服の室内干しも乾きやすいので、花粉症対策にはピッタリ。実際に花粉対策が目的で、熱交換型換気の家を希望される方もいます。

メリット5.ヒートショックを予防できる

換気システムの給気口は、室内のどこにでも設置できます。給気口からは、冬も常に適温の空気が流れているので、お風呂場に設置すれば、ヒートショック予防にも。PASSIVE STYLEでは、設計時に希望をすれば、クローゼットに給気口を設置して、衣類を湿気から守ることなどもしてくれます。

編集チームより

快適さはもちろん、健やかに過ごす上でもたくさんの恩恵がある、熱交換型の計画換気システム。空気がキレイな家は、実際に住んでみると、どのくらいの違いが実感できるのでしょう?

PASSIVE STYLEが採用している換気システムとスーパーウォール工法を提供している建材メーカー「LIXIL」では、PASSIVE STYLEが建てる家とほぼ同等の住宅性能を持つ、スーパーウォール工法の家を建てた人に向けて、こんなアンケート調査も実施しています。(スーパーウォール住宅居住者を対象にしたLIXILによる2012年全国調査(n=4,343) 調査設計・集計分析:近畿大学 建築学部 岩前研究室)

スーパーウォール住宅に住んで改善が実感できた症状

引用元:LIXIL(https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/sw/feature/01/)

計画的換気を行う高断熱住宅に住む人たちの8割以上が、以前の暮らしより健康状態が改善したと答えています。中でも、改善率の多い症状には「肺炎・気管支炎、気管支喘息、のどの痛み、せき」などがあり、家の空気環境がもたらす影響は、非常に大きいものだと考えられます。PASSIVE STYLEがこだわる「新鮮で暖かな空気が吸える家」は、それだけで様々な不調を改善し、健康維持、医療費の削減にも繋がります。家族の健康を守るためには、「家の空気」に着目してみるのも良いかもしれません。

PASSIVE STYLEが考える、本当に快適な高性能住宅の基準

  1. HEAT20・G3の「世界基準」
  2. 夏は涼しく冬は暖かい「パッシブスタイル」
  3. 本当に「地震に強い」家
  4. 「本物の素材」しか使わない
  5. 「冬でも無暖房」を可能にする高気密・高断熱
  6. 「空気」を計画的にコントロール
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鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

PASSIVE STYLEが作る“高性能住宅”
  • 耐震等級3
    国内最高値(※)の耐震性
  • HEAT20 G3が標準仕様
    全棟 UA値0.26/C値0.19の仕様で実現させる、高い断熱性と気密性
  • 熱交換型の24時間換気システム
    年間を通して快適な空気環境をキープ
  • こだわりの「パッシブデザイン」
    夏は涼しく、冬は暖かい。自然エネルギーを活用する省エネな家

※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

PASSIVE STYLEが作る“高性能住宅”とは
  • 耐震等級3
    国内最高値(※)の耐震性
  • HEAT20 G3が標準仕様
    全棟 UA値0.26/C値0.19の仕様で実現させる、高い断熱性と気密性
  • 熱交換型の24時間換気システム
    年間を通して快適な空気環境をキープ
  • こだわりの「パッシブデザイン」
    夏は涼しく、冬は暖かい。自然エネルギーを活用する省エネな家

※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

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