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他県に移住する場合に気になるのが、その土地の魅力です。今回は他県から鹿児島に住みたい方に向けて、観光地情報から鹿児島の魅力をご紹介します。
鹿児島には年間を通して観光客が多く訪れます。ここでは人気のある4つの観光スポットをご紹介しましょう。
霧島神宮は南九州で大きな存在感を誇る神宮です。鹿児島中央駅から車で1時間20分程のところにあります。その歴史は6世紀から始まったとされており、島津吉貴公によって再建300年(※)を迎えました。緑に囲まれた自然豊かな観光スポットで、休日に足を運べば自然に囲まれて心身ともにリラックスできること間違いなしです。
参照元:霧島神宮 (https://kirishimajingu.or.jp//)
黒潮の森マングローブパークは、日本で2番目(※)の面積を有するマングローブ原生林の隣にある観光スポットです。奄美空港から車で約1時間20分のところにあります。マングローブを一望できる展望台があるほか、奄美の森にいる生き物を展示したスペースがあるのが特徴です。レストランもあるので、観光がてらランチも楽しめます。
参照元:黒潮の森 マングローブパーク (https://amamitabi.com/blog/kuroshio-forest-mangrove-park/)
ヤクスギランドは、その名の通り屋久杉が生い茂る大森林です。標高約1,000mに位置します。樹齢1,800年の仏陀杉やモミ・ツガの大木、高山植物などを見ながら森林浴を楽しめる観光スポットです。自然を気軽に楽しめるので、登山初心者や未経験者にもおすすめできます。
ヤクスギランドを超えて淀川登山口へ向かう途中には、紀元杉があります。推定樹齢3千年とされる樹木で、近くにはヤマグルマやヤマシマシャクナゲ、ナナカマドなど、多くの植物が着生しているスポットです。標高1,230mに位置しているので、登山に興味がある方はぜひ足を運んでみてください。
鹿児島では地元民や観光客でにぎわいを見せるイベントが多くあります。ここでは4つのイベントをご紹介しましょう。
桜島・錦江湾横断遠泳大会は、2022年で36回目の開催を迎えるイベントです。磯海岸発着の集会型コースでの団体遠泳協議となっており、チームで2.0kmの距離を泳ぎます。選手4名+マネージャー1名でエントリーが可能です。泳ぎに自信のある方は参加を検討してみるとよいでしょう。
活火山「桜島」の夏を彩る、鹿児島の一大イベントです。波静かな錦江湾を目前に、約2,000発の花火が打ち上げられます。夏の夜空に美しく煌めく花火は、見ているだけでも素敵なひとときになります。地域芸能やキャラクターイベント、歌謡ショーといったさまざまなステージイベントも楽しめるお祭りです。
このイベントは「霧島国際音楽祭プログラム」の一つ。霧島神宮内の境内に設けられた野外ステージで開催されるコンサートです。樹木約800年の神木の前で、メゾンプラノの林美智子さんによる演奏が行われます。
鹿児島の伝統行事で、その歴史は江戸時代から始まったとされます。悪疫退散、商売繁盛を祈願するお祭りで、ステージイベントや神輿祭りが行われ、ご神幸行列が練り歩きます。特にご神幸行列は総勢3000による荘厳なイベントで、観光客・地元民問わず一見の価値ありです。
鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf)
鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf)
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