GENUINE HOME 鹿児島で建てる、真の高性能住宅 パッシブスタイル » COLUMN|鹿児島で高性能住宅を建てる前に知っておきたいこと » 鹿児島の土地事情

鹿児島の土地事情

このサイトは 「PASSIVE STYLE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

鹿児島でおすすめの土地や、エリア別の土地の坪単価、事前に確認したい防災マップ一覧など、家を建てる際に役立つ、鹿児島の土地事情をまとめました。

鹿児島で人気のエリアと土地の価格相場

家を建てる際は、土地選びも重要です。とくに高性能住宅の場合、建てるのに費用がかかる分、住みやすさは重視しつつも、なるべく土地は安く購入したいところですよね。

2021年度現在の鹿児島県の土地の公示時価は、平均6万円/m2ほど。鹿児島県内では、下記のエリアの土地が高く取引されています。

参照元:土地DATA(https://tochidai.info/kagoshima/kagoshima//)

鹿児島県(本土)の市町村地価ランキング

1位 鹿児島市 13万2940円/m2 43万9472円/坪 -0.25% 下落
2位 姶良市 2万2288円/m2 7万3680円/坪 -1.18% 下落
3位 枕崎市 1万9700円/m2 6万5123円/坪 -4.49% 下落
4位 霧島市 1万8565円/m2 6万1371円/坪 -1.28% 下落
5位 日置市 1万5816円/m2 5万2286円/坪 -1.26% 下落

※2021年12月21日調査時点

参照元:土地DATA(https://tochidai.info/kagoshima/)

県内でも、鹿児島市内の土地の価格は高額!人口やさまざまな施設が集中している分、居住地としても人気が高く、鹿児島県の住みやすさランキングでも、毎年、上位にランクインしています。

鹿児島市のエリア別に
過去の土地の取引価格をチェック!

南北に面積の広い鹿児島市は、エリアによっても地価が大きく異なります。鹿児島市内のエリア別に、過去の土地の取引価格を調査しました。地域ごとに、居住目的で取引された宅地の最高値と最低値を一覧にしてみたので、参考にご覧ください。

※土地総合情報システムの不動産取引価格情報検索を参考に、住宅利用が目的の30〜80坪の宅地の取引価格を調査
※2017年時点の調査結果
※参照元:カゴスマ(https://kagosma.jp/115/)

市内で地価NO,1の繁華街
天文館・加治屋町・新屋敷の土地の取引価格

再開発が進む人気エリア
中央町・荒田・鴨池・郡元の土地の取引価格

鹿児島市中心部へのアクセスが良い
紫原・唐湊・桜ヶ丘・宇宿の土地の取引価格

天文館・鹿児島中央駅にも行きやすい
武・西田・永吉・武岡の土地の取引価格

田上・西陵・皇徳寺・松の土地の取引価格

小松原・中山・東谷山の土地の取引価格

谷山・和田・坂之上・喜入の土地の取引価格

伊敷・草牟田・玉里・郡山の土地の取引価格

鹿児島市役所・城山・鹿児島駅・清水町の土地の取引価格

吉野・坂元・吉田の土地の取引価格

土地を購入する前に確認したい
鹿児島の防災情報・マップ一覧

大切な家族や家を災害から守るためには、安全な土地探しを行うことも大切です。住みたいエリアが絞れたら、必ず購入前に防災情報を確認しましょう。ここでは、確認しておきたい防災情報と、各地域が提供している防災マップをご紹介します。

大規模盛土造成地

大規模盛土造成地とは、谷や沢を3000㎡以上の大規模で埋め立てた土地や、20度以上に傾いた地盤に盛土して造成した土地のことで、大地震などが起きた際、地滑り、崖崩れ、土砂流出が起きやすくなります。大規模盛土造成地は「造成宅地防災区域」にも指定されているので、事前に住みたいエリアが該当していないかどうか、確認しておきましょう。

鹿児島市の防災マップ

鹿児島市が提供する「かごしまiマップ」では、土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域、津波浸水想定区域、桜島関連、消防、防災関連施設をまとめて検索できます。

霧島市の防災マップ

霧島市では、土砂災害警戒区域・洪水浸水想定区域・ため池浸水想定区域、山地災害危険地区、霧島山火山関連などの各種防災マップを提供しています。

姶良市の防災マップ

姶良市では、土砂災害ハザードマップ、津波浸水ハザードマップ、地震防災マップ、液状化危険度マップ、海抜マップの5のマップを提供しています。

薩摩川内市の防災マップ

薩摩川内市では、土砂災害警戒区域、農業用ため池ハザードマップ、災害時の避難場所・福祉避難所などの防災情報を提供しています。

鹿屋市の防災マップの防災マップ

鹿屋市が提供している「まっぷdeかのや」では、土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域、津波浸水想定区域、避難所などが一括検索できる総合ハザードマップの他にも、小学校区などの地域情報、道路情報もまとめて確認できます。便利なので活用しましょう。

南九州市の防災マップ

南九州市では、市内24のエリア別にPDFの防災マップを提供しています。

出水市の防災マップ

出水市では、市内8つのエリア別にPDFの防災マップを提供しています。

鹿児島県の防災情報

鹿児島県のホームページでは、県内の土砂災害、山地災害、防災イベント情報などがまとめて公開しています。こちらも土地選びの参考にご覧ください。

灰を気にしない暮らし。
どこでも洗濯物が乾く家について詳しく

鹿児島で高性能住宅を建てる前に知っておきたいこと

スポンサー
sponsored by
PASSIVE STYLE
PASSIVESTYLE

鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

PASSIVE STYLEが作る“高性能住宅”
  • 耐震等級3
    国内最高値(※)の耐震性
  • HEAT20 G3が標準仕様
    全棟 UA値0.26/C値0.19の仕様で実現させる、高い断熱性と気密性
  • 熱交換型の24時間換気システム
    年間を通して快適な空気環境をキープ
  • こだわりの「パッシブデザイン」
    夏は涼しく、冬は暖かい。自然エネルギーを活用する省エネな家

※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

PASSIVE STYLEが作る“高性能住宅”とは
  • 耐震等級3
    国内最高値(※)の耐震性
  • HEAT20 G3が標準仕様
    全棟 UA値0.26/C値0.19の仕様で実現させる、高い断熱性と気密性
  • 熱交換型の24時間換気システム
    年間を通して快適な空気環境をキープ
  • こだわりの「パッシブデザイン」
    夏は涼しく、冬は暖かい。自然エネルギーを活用する省エネな家

※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

「真の⾼性能住宅」を⿅児島で建てるならPASSIVE STYLEに相談 「真の⾼性能住宅」を⿅児島で建てるならPASSIVE STYLEに相談
あわせて読みたいページ