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注文住宅の資金計画とお金を調達する方法

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人生の中でも特に大きな買い物となるマイホームの購入。高性能住宅ともなれば、かなり大きな額の費用が必要となります。そこで重要に鳴るのが資金計画。ここでは、鹿児島で高性能住宅を建てたい人に向けて、上手な資金計画の立て方をまとめてみました。

資金計画を立てる

マイホーム建設の成否を左右する要素はたくさんありますが、その中でも資金計画はマイホーム建設プランの中核とも言える重要な要素です。そのため、事前にしっかり資金計画を立てておくことが、マイホーム建設成功への第一歩と言えるでしょう。

しかし、一口に資金計画と言ってもただ単にお金を用意すればいいわけではありません。無理のないローン返済計画が組めるか、今後のライフプランは把握しているか、必要な費用の内訳は理解しているかなど、さまざまなことを考えなくてはいけません。以下に、上手な資金計画を建てるための4項目をまとめてみました。

今後のライフプランを考える

マイホームを購入する際には、購入当時のことだけでなく、購入してから先のライフプランも計算に入れておく必要があります。結婚、子供の誕生や成長、親世帯との同居、老後の生活など、考えておかなくてはいけないことはさまざま。マイホームを建てる際の資金計画は、これからの生活をも左右する要素であることを覚えておきましょう。

必要な費用の内訳を知る

マイホーム購入にかかる費用は、土地代や建物代だけではありません。資金計画を建てる際には、マイホーム購入に直接かかる費用だけでなく全体の内訳を把握しておかなくてはいけないのです。

マイホーム購入には、まず頭金(自己資金)が必要となります。大抵の場合、マイホーム購入には住宅ローンを利用することになるので、おおむね住宅価格の10~20%の頭金を用意しましょう。さらに諸費用として、印紙税や登記費用、火災保険料なども必要になります。場合によっては、これらに加えて引っ越し料金や家財道具の購入費などが必要になることもあるので、資金計画を建てる際には、かならず費用のすべての内訳を明らかにしておきましょう。

毎月の返済額を考える

前述の通り、大抵の場合マイホーム購入の際には住宅ローンを利用することになります。そのため、資金計画を建てる際には無理のないローン返済計画も立てておかなくてはいけません。このときのポイントは、「借りられる金額」ではなく「返済できる金額」を根拠として住宅ローンを組むことです。

目安としては、賃貸に住んでいる場合なら現在支払っている家賃となります。また、住宅ローンにはさまざまな金利タイプがあるので、自身の返済計画に合った金利タイプを選びましょう。

理想の家をイメージする

マイホームを建てるのには、自分の理想とする家のイメージをしっかり固めておかなくてはいけません。家族や不動産業者としっかり話し合い、自分の理想の家のイメージを構築しましょう。

そして、その理想を実現するためにはどのくらいの資金が必要なのかを割り出し、資金計画を立てていきます。理想をつぎ込みすぎると簡単に予算オーバーしてしまうので、こだわるところと妥協するところをしっかり分けておきましょう。

資金計画が失敗するとどうなるの?

資金計画には、さまざま失敗パターンがあります。失敗例に学ぶことで、無理のない資金計画を建てることができるようになるでしょう。

「頭金0円」というキャッチコピーに惹かれて失敗してしまうというパターンはよくあるもの。頭金がない分月々の返済額は大きくなってしまうので、それを計算に入れていないと生活が苦しくなってしまいます。

逆に、頭金を多くしすぎて失敗するパターンもあります。月々の返済額を減らそうと頭金を大きくしたことで、入院などで大幅な収入の減少、支出の増加があると生活が苦しくなってしまうのです。

まとめ

マイホーム購入を成功させるためには、事前の資金計画がとても重要です。資金計画を立てる際には、結婚、出産、老後といったライフプランをしっかり考えておかなくてはいけません。また、建物代や土地代だけでなく、住宅ローンの返済計画や頭金、諸費用についても把握しておく必要があります。

住宅ローンを組む際には、月々の返済額に注意しましょう。無理なく返済できる金額にしておかないと、あとあと生活が苦しくなってしまうことになります。また、資金計画の前に理想の住宅のイメージを固めておくことも大切です。そこからどのくらいの資金が必要なのかを求めて、その資金を用意できるかどうかで資金計画を調整していくといいでしょう。

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鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

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※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

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