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自然素材の建材はどれくらい種類があるの?

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注文住宅に使う建材として魅力的な自然素材。自然素材の主な種類は、漆喰・珪藻土・セルロースファイバー・無垢材の4つです。それぞれの素材の特徴と、注文住宅に自然素材の建材を使用するメリットを解説します。

漆喰

漆喰は、塗装材の一種です。消石灰に砂や海藻糊などの自然素材のつなぎ材を加えて、水で練り上げて作ります。塀や外壁、室内の壁など、幅広い場所に使用されます。

漆喰の主な特徴は、以下の4つです。

珪藻土

珪藻土は、壁材の一種です。植物性プランクトンの死骸が堆積して化石化したものを指します。粒子表面に小さな穴が無数に空いているという特徴があります。

珪藻土の主な特徴は、以下の5つです。

セルロースファイバー

セルロースファイバーは、断熱材の一種です。原料は、天然の木質繊維です。さまざまな太さの木質繊維が絡み合って、空気の層を作っています。

セルロースファイバーの主な特徴は、以下の2つです。

無垢材

無垢材は、1本の原木から製材される木材です。柱や梁、仕上げ材など、自然住宅の多くの部分に使用されますが、とくにフローリングに使われることが多いでしょう。

無垢材の主な特徴は、以下の5つです。

自然素材の建材を使うメリット

注文住宅を建てる際に、漆喰・珪藻土・セルロースファイバー・無垢材などの自然素材を使用することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

自然素材を使用することには、以下のような3つのメリットが挙げられます。

自然素材は、色味や風合いに味わいのあるという特徴があります。家族のかたちが変化するとともに、素材の経年変化も楽しめる住宅を作ることが可能です。また、自然素材はシックハウス症候群や化学物質過敏症などのリスクも低減できます。さらに、自然素材には調湿機能が優れているものが多いため、室内を快適に保つことができるでしょう。

まとめ

4種類の自然素材の特徴と、自然素材を使用するメリットを解説しました。自然素材を使用した注文住宅づくりの参考にしてみてください。

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本物の素材でできた家の特徴

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鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

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※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

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※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

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