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PASSIVE STYLEが標準外壁として採用している、断熱性能を高める外壁・ドイツ製のStoの施工事例を紹介。雨と一緒に汚れが落ちる家とはどういうことなのか、Stoの特徴、性能、インスタでの事例などまとめているので、ぜひご覧ください。
世界基準の住宅性能にこだわるPASSIVE STYLEが、標準外壁として使用しているのが、ドイツに本社を持つStoの外壁です。Sto社とは、60カ国で使用されている壁材メーカー。1964年に初めて複合断熱システムを開発したメーカーでもあります。日本ではまだ数は少ないものの、海外では世界中で10,000 万m2以上の施工実績を持ち、パッシブハウスの外壁にも多く使われています。
PASSIVE STYLEで使用しているStoの外断熱工法システムは、コンクリート、接着剤、断熱材、ベースコート、仕上げ材の5層構造になっていて、建物の動きに追従する下地を作ることで、無機質システムの約10 倍の耐衝撃性や耐亀裂性があります。断熱性を高めるだけじゃなく、クラック(割れ)の心配がなく、建物そのものの強度を高めます。
仕上げ材は、アースカラーを基調としたSto社オリジナルの多彩なカラーから選ぶことが可能。目地の必要がないので、塗壁ならではの風合いある美しい仕上がりになります。日本では、塗壁の家はすくないので、個性的なお家にしたい方や、欧風スタイルの家を建てたい人にもおすすめです。
ハスの性質を模倣したロータサンを仕上げ材に選べば、雨が降った際に水滴が転がるほどの撥水性能をプラスすることが可能です。雨が降った際、塵やホコリを巻き込みながら水滴が落ちるので、外壁が汚れにくくなります。
この水のはじき具合をぜひご覧ください。Stoの塗り壁にはこのようにハスと同じ原理で水を丸めて弾く性能があります。その際に、表面の汚れも取り込みながら落とす効果もあるので、白い外壁のお家もキレイが長続きします。
Stoを塗る前に、丁寧に下地を塗ります。塗り壁の家はクラック(割れ)が出る場合もありますが、Stoの塗り壁はこの割れにも強いのが魅力です。
鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf)
鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf)
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