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INTERVIEW|みんなでペタペタ。マシュマロタッチな家

このサイトは 「PASSIVE STYLE」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

ここでは、「PASSIVE STYLEで高性能な住宅を建てた方の家を建てるまでの流れ」と「実際に住んでみた感想、家づくりの思い出」についてまとめてご紹介します。珊瑚の壁でできた家がどんなお家なのか、ぜひチェックしてみてください。

お家を建てるまでの物語-Cさん編-

Voice
施主のイラスト
馬場社長の家づくりに対する真摯な姿勢、あつい想いに惹かれ…。

知人の紹介で馬場社長に会ったことがきっかけで、馬場社長からPASSIVE STYLEの住宅づくりに対するこだわり、想いを聞いていいなって思いました。

「家族の健康を優先したい」という思いと、馬場社長の「考え方」が一致

自分達は「家族の健康」を優先したいという思いがありました。だから、馬場社長の話を聞いていて、PASSIVE STYLEの目指す家づくりにすごく惹かれていきました。高気密高断熱という言葉は以前から知っていたけれど、その何がどういいのかまではよくわかっていなかったです。でも、気密や、空気の温度、キレイさが体へ与える影響など色々なことを教えてもらい、なるほどなと思い、PASSIVE STYLEで住宅を建てようと思いました。

PASSIVE STYLEで高性能な住宅を建てたCさんにインタビュー取材。お話をお伺いしました。

ー家づくりのプロセスで印象に残っていることは?

マシュマロタッチの塗りかべを家族で塗れたことがいい思い出に

未だに壁を見ると、「ここみんなで塗ったよねー」って話になりますね。マシュマロタッチの缶に手を突っ込んで、マシュマロタッチが手について「シロクマの手だ~」って喜んでた子供の顔が印象に残ってます。家族みんなで楽しくできましたね。未だにシロクマの手だったよねって話したりします。

ーどこの壁を塗られたんですか?

最初は寝室の予定だったけど、常に見えるとこにしました。なので、リビングに変更をお願いしました。やっぱり家族がいつもいるところがいいなって思って。常にみえるとこがいいなって思って。何年たっても忘れることのない思い出ができました。

ー他に家づくりで思い出に残ってることは?

住宅について、たくさん勉強したことは今でもいい思い出

理容店・住宅だったので、設計の先生に入ってもらいました。馬場社長の自宅と同じ先生、建築家の先生の本を読みこんだり、自分達はどんな住宅いいのかなって勉強したこともいい思い出です。難しい条件をたくさん言ったけれど、先生が素晴らしく、自分たちの想像以上の設計をしてくれました。感謝しています。

エアコン1台で快適って、ホントなんだって。高気密高断熱の住宅の家の凄さを体感!

エアコン1台で本当に、快適に暮らせると体感しました。高気密高断熱の住宅はいいんだろうなって思っていたけれど、ここまですごいとは思ってなかったです。本当にエアコン1台で快適です。あとは杉、無垢の板の香りが良かったのを覚えています。あるのとないのでは、違う気がします。

ー家の中のこだわりはどこですか?

部屋の中に子供が閉じこもるのが嫌。部屋を区切らないでほしいってお願いしました

できるだけ仕切りがない家がよかったんです。仕切りがないことで、家のなかで家族が何をしているかわかるじゃないですか。だから、料理をはじめると、「僕がするー」「あたしがするー」って入ってきて、家族で一緒に料理するようになりました。

ー前に住んでいた家とは違う…?

そうですね。前はそれぞれが何をしてるかわからなかったのですが、今は誰が何をしてるか。こちらが何をしてるかも子供もわかりますから。子供達の行動が前とは全く違いますね。家の中にいても孤独を感じないんです。洗濯物を干しはじめたら、手伝ってくれたりします。

ー家の中のお気に入りポイントはどこですか?

対面キッチン

全部ですね!全部気に入っています。導線も、収納も、全部。本当にすごく住みやすいですね。

遊び心満載のロフトへの登り棒

本来、はしごをつけるところに上り棒をつけたので、子供たちは楽しそうにのぼったり、おりたりしています。すごく楽しいって遊んでいます。

外観自体が看板になるような、デザイン性の高い住宅も

理容店をしているのですが、外観自体が看板になるよなデザインを設計してくれました。パッと目をひく外観が、とても気に入っています。ほんとにいっぱいあります。

家族を思い合う、強制対面キッチンも気に入ってます

キッチンの後ろの大きなテレビを配置しました。テレビが見たいときは必然的にお手伝いをする流れになりますね。一人だけキッチンに立つのではなく、みんなで家事をやるライフスタイルになっています。

ー誰のアイディア?

設計の先生のアイディアです。なかなか良いと思います。

ー新しいお家になって変わったことは?

木がふんだんに使われた階段

裸足ですごすことが、
当たり前に

前は築70年の昔ながらのお家で、風通りがいい家でとにかく冬は寒くて寒くて…。ファンヒーターをつけて、厚着をして、靴下も重ね履きして…(笑)寒いからとにかく動きたくないって思っていました。

それが今では冬でもシャツ1枚。はだしで過ごす。靴下もはかない。自分で自分にびっくりしていますね。聞いてはいたけれど、着る洋服も、生活STILEも変わりました。子どもは肌着にパンツ1枚でも過ごしてますね(笑)

1年中とにかく快適なんです。夜は寝つきがよくなりましたし、朝は簡単におきれるようになりました。冬の朝が寒くないので「布団からでたくない・・・」がなくなりました。冬は家じゅう、どこでもあったかいんですよ。夏はあつくないので、汗だくになることもありません。いいことづくしです。

家の中が快適過ぎて、外の寒さがわからない

「今朝は寒かったねー」「あつかったねー」の会話に「ん?」って思うようになりました。それくらい家の中が快適です。他の人との会話がかみあわないんです(笑)外気にあわない格好になるくらい、家の中が快適にすぎるんですよ。うすーいシャツ1枚で外に出てて、寒い寒い…ってなります。これも事前に聞いてたけれど、ほんとにそうなんだって思いました。

だから、外出の前に外の温度がわかるセンサーをみるようになりましたね。

部屋干しなのに、洗濯物を夜に干せば、朝には乾いてる

室内干しなのに、夜に干せば、朝には洗濯物が乾いています。梅雨とか関係なく、雨の日でも関係なく。空気が計画的に換気されているので乾くみたいです。今までは外に干してたけれど、室内干しができるので家事がすごく楽になりました。いつでも洗濯できるって、共働きの夫婦や子育て中のママにとってはすごくメリットだと思います。子供が寝た後に一気に家事ができますから。

毎日お布団が干せるから、いつもふかふかのお布団で眠れる

天気がいい時に布団を干そう!じゃなくて、毎日お布団が干せます。毎日ふかふかのお布団で眠れる幸せって…。干すのは夫の役割です(笑)でも、こういったものが重なって睡眠の質もあがっていくんだろうなって思います。

ソーラーパネルをつけてるので、昼間の電気代がタダ

電気を使うことは昼間にするようになりました。前より太陽を意識して過ごすようになっていますね。

-本当に省エネになるんですね。電気代もかなり変わりました?

エアコン1台で家の中が快適です。1ヶ月電気代も全部で6000円、真冬で8000円くらいです。

ー今までの電気代はいくらですか?

2万弱だったかな。2万円に、プラス灯油代とかもかかっていたし。冬は3万近くだと思います。ファンヒーターに、ホットカーペット。それに服を着込んでいましたね。

新しい家に住んでみての率直な感想を一言

「こんな快適な暮らしががあるとは思わなった」につきます

できるだけお家からでたくないです(笑)大袈裟ではなく、家にいれるなら家にいたいです。すごく満足しています。幸福感が想像以上です。本当にあのとき思い切って決断して、お家をPASSIVESTYLEで建ててよかったって思います。

住んで1年目くらいですが、毎日ほんと良かったなって思います。価格じゃなくて、それ以上のものがかえってきました。

これから家づくりを考えている方に何かアドバイスを

家づくりで失敗したくない人は、ぜひ馬場社長の考えを聞いてみてほしい

現代の家づくりは進化してると思います。より健康に、快適に便利に暮らせると思います。ただ、どこでもそういった家をつくってくれるわけじゃなくて、それができるのは「PASSIVESTYLE」だと伝えたいです。

高気密高断熱をはじめ、住宅づくりのすべてを理解できて、納得して家づくりができると思います。

家づくりで失敗したくない人は、ぜひ馬場社長の考えを聞いてみてほしいなって思います。PASSIVE STYLE以外に住宅会社をいくつかまわって検討したけれど、馬場社長ほど住宅づくりにこだわっている方に出会ったことがありません。なかなか伝わりにくい分野だと思うけれど、話を聞けばなるほどなって思います。

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鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

PASSIVE STYLEが作る“高性能住宅”
  • 耐震等級3
    国内最高値(※)の耐震性
  • HEAT20 G3が標準仕様
    全棟 UA値0.26/C値0.19の仕様で実現させる、高い断熱性と気密性
  • 熱交換型の24時間換気システム
    年間を通して快適な空気環境をキープ
  • こだわりの「パッシブデザイン」
    夏は涼しく、冬は暖かい。自然エネルギーを活用する省エネな家

※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

PASSIVE STYLEが作る“高性能住宅”とは
  • 耐震等級3
    国内最高値(※)の耐震性
  • HEAT20 G3が標準仕様
    全棟 UA値0.26/C値0.19の仕様で実現させる、高い断熱性と気密性
  • 熱交換型の24時間換気システム
    年間を通して快適な空気環境をキープ
  • こだわりの「パッシブデザイン」
    夏は涼しく、冬は暖かい。自然エネルギーを活用する省エネな家

※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf

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