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ここでは、「PASSIVE STYLEで魔法瓶のような高性能住宅を建てた方の家を建てるまでの流れ」と「実際に住んでみた感想、家づくりの思い出」についてまとめてご紹介します。
実は、これで2度目の家作りです。1回目の家は外壁塗装したり、何度か手入れをしていました。ただ、性能が良くないこともあり、リフォームを考えていました。大手ハウスメーカーとかの床暖房とか漆喰のお家とかいいなと考えていたんです。
きっかけは、たまたま目にしたPASSIVESSTYLEのインスタ。
今住んでいる家のリフォームを検討している時に、PASSIVESTYLEのインスタの広告を目にしました。それから、すぐに住まいフェアに参加することに。そこではじめて、馬場社長に出会いました。
「世界基準の家」という言葉に強く惹かれて…。
馬場社長から色々とお話を聞いていく中で、はじめて「パッシブハウス」という存在を知りました。そして、馬場社長の言う「世界基準の家」という言葉に強く惹かれていきました「ちょうど翌週にお家の見学会があるからぜひ」と馬場社長から完成見学会にお誘いを頂きました。
寒い2月、暖房がかかってない住宅がなぜこんなにあったかいんだ?
家の見学に行って、家のあたたかさに驚きました。 2月の寒い時期だったのに、暖房がかかっていない住宅がなんでこんなにあったかいんだ!?と、不思議でたまりませんでした。厚着をしていったけれど、上着を脱ぎました。
リフォームのつもりが…いつしか新築へと気持ちが
僕たちは古くなったお家のリフォームを考えていたので、見学会の後、馬場社長にリフォームの相談をしました。後日、今のお家をリフォームする場合、どれくらいの費用がかかるか、実際に家を見てもらい、見積もりをだしてもらいました。
その見積もりと新しいお家を建てる場合の見積もりと比べてていくうちに、だったら新しく建てたほうがいいね!って思うように。
馬場社長との出会いから3ヶ月。住んでた家を売却!土地探しからスタート
馬場社長にも「今のお家は売れますよ」って言われたことが後押しとなり、お家を売却することに。そして、土地探しからすることになりました。1軒目を建てた当時は、自分達が無知だったこともあり、色々と不満なことや後悔していたこともありました。
2度め目となる、ゼロからの家づくりがはじまった
リフォームを考えていた時から、新築を建てよう!と思うまで、月日にして2~3か月くらいだったと思います。いろんなことが一気に進んでいきました。 新しい家の土地探しにも一緒に足を運んでくれて、馬場社長が土地を見てくれました。プロの方に土地を一緒に見て貰えるって安心感があります。今まで住んでいた家は、ある日家の前に建物が立って日が入らなくなってしまいましたから。
PASSIVE STYLEで住宅を建てたTさんにインタビュー取材。お話をお伺いしました。
軒天井のレッドシダーや ぬりかべを家族みんなで塗ったのがよい思い出です。家族5人でみんなで塗りました。2~3時間くらい塗っていたと思います。
前のお家は建てたら終わりだったけれど、今回はお家を建てたあとの引き渡しで、馬場社長からお話をしてもらいました。住み方、住宅の取扱い方のレクチャーがありました。こんな経験は初めてでした。
色々と教えてもらいました。
木の温もりを感じるリビング
基本すべておまかせしました。あとは、自然素材をふんだんにつかってもらいました。カーテンじゃなくて、外付けブラインドにしています。冬と夏で日の入り方を調整できるし、 カーテンじゃないとほこりもでないし、掃除もしやすいです。
前のお家は家の正面に室外機がついていたけれど、今のお家はそれが見えないつくりになっているのも気に入っています。外観も素敵ですごく満足してますね。
気合をいれなくても、家事ができるように
新しい家は、どの部屋でも気温差がないので、すごく快適です。あと、冬用の部屋着を着なくなりました。とにかく1年中薄着で暮らせます。今までだったら寒い冬の日は、気合を入れてやらないといけなかった家事が、気合を入れなくてもできるようになりました(笑)どこのお部屋も気温が一定で快適なので、寒くないし、めんどくさくなくなりました。
今までの家だったら、冬の朝は部屋が寒いので、お布団からなかなか出れなかった子供達。それが今では、パッと布団から出られるようになりました。目覚めたときから部屋が寒くないだけで、こんなにもかわるものかと。昔だったら、暖房の前を陣取っていたのに、それが一切なくなり寒くないので、朝起きたときから寝るまで過ごしやすいです。家にいる時間が快適になりました。こんな素敵なお家を子供たちにのこしていきたいなって思います。
これまでは、積極的にSNSを活用してきませんでしたが、お家づくりのことを発信するようになりました。こんなにも快適な暮らしがあるということをぜひ多くの方に知ってもらいたいなって思います。
今の家にいると平気なのに、学校にいったり、他の場所にいくと鼻水がでてしまうから、本当に家って大事なんだなと思いました。
PASSIVE STYLEが考える
本当に快適な高性能住宅の基準
あのとき、思い切って決断してよかったって思います。最初はリフォームを考えていましたから。決して安い金額ではないと思いますが、今振り返れば、子供たちも元気で過ごしてますし、医療費もかからなくなったし、 冬の電気代、灯油代も安くなりました。昔と比べて1ヶ月あたり、1.5万は変わってると思います。年間に換算するとすごそうですね(笑)
だから結果として、トータルで考えたら、高い買い物じゃなかったと言えますね。こんなにも快適な暮らしが手に入りましたらから。PASSIVESTYLEで住宅を建ててよかったって思います。
1軒目のお家を建てたときは、住宅のことについて何も知らなかったんです。デザイン性とかに惹かれて…。きっと多くの人がそういった見た目のデザインに惹かれがちだと思うけれど、「健康で快適に暮らせることが最優先で重視するべきところ」だと思います。そうすることで、いろんな幸せなが返ってきます。子供の健康、家族と過ごす楽しい時間、かけがえのない日常、いつもの毎日が豊かな日々になります。
鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf)
鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf)
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インタビューもあるので、ぜひチェックしてみてください。