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「HEAT20グレード3」x「パッシブデザイン」が標準仕様のPASSIVE STYLEの高性能住宅の施工事例をまとめて紹介!住宅性能、施工のこだわり、デザイン、施工主の感想など、紹介しています。
PASSIVE STYLEで住宅を建てて
暮らし方が変わった方のお家をご紹介します。
インタビューもあるので、ぜひチェックしてみてください。
自然素材が90%以上使われた、木の温もりたっぷりの鹿児島市のC様邸。空気がおいしく、夏は除湿運転のみ、冬は無暖房&裸足で過ごせるほどのまさに”高性能”住宅に仕上がりました。
断熱・気密・換気の3要素を徹底した高性能な住宅であると同時に、自然素材の心地よさや、子育てのしやすさまでをしっかり見据えた住まいです。スーパーウォール+湿式外張断熱工法をベースに、ダブル断熱のトリプルサッシや窓配置の工夫により、夏は涼しく冬は無暖房でも快適。家じゅうが一年中一定の温度・湿度に保たれ、体調にもやさしい環境が整えられています。
家族全員が「素足で過ごせる心地よさ」を実感しながら、日常をゆったり楽しめる工夫もたくさん。防音室やロフト付きの子供部屋、対面キッチンなど、暮らしの中の“やりたい”を叶える自由度の高さもこの家の大きな魅力です。
高性能な家は住宅ローンの初期コストこそ高く見えるものの、光熱費や医療費など“住んでからのコスト”を長期的に抑えることができるという点も、施主の実感として説得力があります。鹿児島の気候に最適化されたこの住まいは、パッシブスタイルの思想を体現する一棟といえるでしょう。
ドイツ製のStoや無垢材で建てた、健康にも優しい南欧風住宅。住宅性能は、日本でほとんど普及していない「HEAT20グレード3」をクリアしています。
性能・デザイン・空気環境のすべてにこだわった、家族思いの理想をかたちにした一棟です。断熱・気密性ではZEHをはるかに超えるHEAT20グレード3を実現し、外気の影響をほとんど受けない室内環境を実現。エアコンに頼らずに、1年中快適な暮らしが続くという“本物の高性能住宅”の実力が感じられます。
自然素材の使い方も丁寧で、床材や建具には無垢材を使用し、内装は調湿効果のあるサンゴ由来の塗料で仕上げ。さらに奥様こだわりのタイル貼りのランドリースペースやアーチ型の玄関など、素材の魅力とデザイン性を両立させた心地よい空間に仕上がっています。
「子どもたちが将来も安心して住める家を」という施主の思いに対して、長く暮らすことを前提に、素材選びから構造、そして空気環境までトータルで応える提案がなされた事例。健康・快適・資産価値の3拍子がそろった、住み継ぐための住まいです。
愛着いっぱいの家にするため、T様家では家族みんなで壁材を塗ったり、貼ったり、住まいづくりにも参加。高性能住宅で、アレルギー症状も解消したそうです。
パッシブデザインの真骨頂ともいえる、「太陽の光」を味方につけた住まい。平屋ベースのLDKに大胆に配置された全面窓からは自然光がたっぷりと入り、まさに“光をデザインする”というコンセプトが体現された事例です。
素材選びも丁寧で、外壁には汚れがつきにくく長寿命なSto、内装には調湿効果のあるサンゴ塗装、床材やキッチンには味わいを深める無垢材を使用。断熱材やサッシも高性能な仕様で、HEAT20 G3を満たす世界基準の断熱・気密性を実現しています。
さらに印象的なのは、住まいづくりに家族みんなで参加したという思い出。壁材を塗ったり貼ったりしながら、完成までの時間そのものを楽しんだ様子が伝わってきます。性能・デザイン・ストーリーが三位一体となったパッシブスタイル住宅の好例と言えるでしょう。
化石珊瑚を使った健康塗料・マシュマロタッチは、PASSIVE STYLEでも定番の塗料。素手でも塗れるほど体に優しいので、みんなでペタペタ施工にも参加できちゃいます。
家族でつくり上げたというストーリーが、そのまま暮らしの豊かさにつながっている住まいです。マシュマロタッチの塗り壁を家族みんなで施工した体験は、ただのエピソードにとどまらず、家への愛着や記憶として深く刻まれている様子が印象的でした。
「仕切りを少なくして、家族の気配を感じられるように」という要望通り、住まいの中心にある対面キッチンを起点に、自然と家族が集まる動線やライフスタイルが築かれています。子どもたちが自発的に料理や家事に関わるようになった変化は、設計の力と暮らし方の柔軟さがうまく作用した好例と言えるでしょう。
高性能な断熱・気密仕様と無垢材の香りがもたらす快適性はもちろん、「快適すぎて外の気温がわからない」「洗濯物が夜に干しても朝には乾く」といったリアルな声は、機能性の高さを裏付けています。省エネ性と楽しさ、そして家族の一体感がしっかり育っている、暮らすほどに好きになれる住まいです。
気密性に優れたPASSIVE STYLEの家なら、冬場も魔法瓶のように熱を閉じ込めてくれます。昼間、太陽の熱で暖めた室内の熱は、翌朝までしっかりキープ!暖房・加湿器いらずで、冬もぐっすり眠れます。
「魔法瓶のような家」という言葉が、そのまま体感として伝わってくるような高性能住宅です。2回目の家づくりとして、断熱・気密・素材のすべてに納得して選ばれた住まいは、パッシブスタイルの思想と施主のこだわりが深く共鳴した好例といえるでしょう。
印象的なのは、家族5人で塗り壁を仕上げたという家づくりの思い出。建てる工程に参加することで、完成後の「住まいへの愛着」だけでなく、暮らしの満足度も自然と高まっている様子がうかがえます。また、どこにいても室温差が少なく、冬でも薄着で過ごせるほどの快適性や、光熱費・医療費の削減など、住んでからの実感としての豊かさも説得力があります。
見た目のデザインではなく、「健康で快適に暮らせること」を特に優先にした住まい選び。毎日の生活そのものをやさしく変えてくれる、まさに「暮らしを底上げする家」です。
熱交換システムで24H計画的換気を行う、PASSIVE STYLEの住宅。家の暖かさはそのままに、すみずみまでキレイな空気に入れ替えることで、ヒートショック、アレルギー、ダニやカビも予防。家族みんなの健康を守ります。
家族全員が「健康に暮らすこと」を第一に考え、素材・空気・温熱環境のすべてを追求した住まいです。子ども部屋の塗り壁やリビングのアクセントパネルを自ら手がけるなど、家づくりの過程そのものが大切な思い出になっている点もこの事例ならではの魅力です。
高気密高断熱住宅によって実現された快適性は、ただ「あたたかい」「涼しい」というレベルにとどまらず、一年中Tシャツで過ごせる・季節家電を手放せた・洗濯物が夜に干しても乾くといった、暮らしそのものの在り方を大きく変える力を持っています。家の中にいるだけで整う、そんな感覚が伝わってきます。
設計の多くを工務店に任せつつも、「必要なものを削ぎ落とし、本当に必要な心地よさを残す」という暮らし方の提案は、これから家づくりを考える方にとっても大きなヒントになるはず。日々のストレスをひとつずつ減らし、家族がのびのびと過ごせる環境が自然と整っている、そう思わせてくれる住宅です。
PASSIVE STYLEでもよく選ばれている人気の天然木がレッドシダー。年月を重ねれば、ヴィンテージ感のある美しいアッシュグレーへと色合いが変わっていく、経年変化が楽しめます。
性能と素材の両立を掲げるPASSIVE STYLEの家づくりの中でも、「経年変化を楽しむ」という視点を前面に打ち出した住まいは珍しい存在です。主役は、外壁や玄関ドアに使用された天然木・レッドシダー。年月を重ねるごとに深みを増し、アッシュグレーへと移ろうその表情は、住む人の暮らしとともに味わいを重ねていきます。
レッドシダーのもつ耐久性・耐火性・耐水性といった実用的な性能はもちろん、自然塗料であるOSMOを使って丁寧に手入れしながら風合いを育てるという暮らし方が紹介されている点にも注目です。“素材と暮らしを一緒に育てる”という価値観に共感できる方にとっては、理想的な住まいのひとつといえるでしょう。
真新しさよりも、少しずつ変化していく風合いや手をかけるよろこびを大切にしたい——そんな方に響く、「住まいに愛着を育てていく」ことの魅力を教えてくれる事例です。
PASSIVE STYLEが標準外壁として採用するのが、断熱性能を高める外壁・ドイツのSto。クラック(割れ)の心配がなく、建物の強度や断熱性能を高めます。汚れがつきにくい撥水タイプも人気。
洗濯物の火山灰対策としても適しているPASSIVE STYLEの住宅。優れた気密性や断熱性、計画的換気によって、光熱費ゼロの部屋干しで洗濯物を乾かせます。
PASSIVE STYLEでは、気密性の測定も実施。世界基準である『HEAT20G3』をクリアする住宅性能によって、冬も無暖房で快適に過ごせる、省エネ・健康住宅が建てられます。
鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf)
鹿児島で「高性能住宅」作りを専門に行う建築会社。ドイツのパッシブハウス研究所で習得したノウハウを日本に導入し、世界基準の断熱性能xパッシブスタイルによる、高性能住宅を数多く手がけている。設備ではなく、性能を活かして快適な生活をする。冬でも無暖房を可能とする住宅づくりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
※参照元:【PDF】新築住宅の性能表示制度 かんたんガイド|国土交通省/令和4年11月7日版(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001586565.pdf)